2008.04.16

着物で鎌倉に行くと・・・

先日、友人の結婚式がありました。
鶴岡八幡宮で神前式とのことで、私は着物を着て行くことしたのです。

悪天候が続いていて、当日も雨かもしれないとの予想。
かなり心配していましたが・・・。
きっと日ごろの行いが良い新郎、新婦なのでしょう。
式の開始に向けて、みるみる晴天になりました。
良かった、良かった。

八幡宮のど真ん中での式は、観光客の方々の注目の的です。
カメラやビデオで、熱心に撮影されています。
私たち友人を押しのけてでも、ベストショットを撮ろうとする人たちは、
パパッラッチのようでした。
私は、着物の帯が崩れそうなので、一歩下がって眺めることにしました。

すると・・・
外国人観光客のご夫婦が話しかけてきました。
英語圏の方ではないらしく、お互いぎこちない英会話です。
外 「何のセレモニーですか?」
私 「結婚式です。」
外 「日本人は寺(temple)で結婚式をするのですか?」
私 「寺・・・神社(shrine)で挙げます。」
   (ヤバイ、ややこしくなってきた)
外 「寺と神社は違うの?」
私 「寺はブッダの家で、神社は神様の家・・・みたいなイメージ。」
   (“祀る”とかって英語でなんていうか分からない。)
外 「では、ここは教会(church)みたいなものなの?」
私 「(なるほど!)そんな感じです。キリストではなく、日本の神様ですが。」
外 「なんていう神様?」
私 「・・・ごめんなさい。わかりません。」(恥ずかしい・・・)

お互い苦笑いで会話終了。

更に、神前よりキリスト教会での挙式の方がポピュラーだと言ったら、
もっとややこしくなるんだろうな。

気がつけば、外国人観光客に囲まれている私。
着物姿が珍しいらしく、写真を撮っている方がいっぱいいます。

私がモデルでいいのかしら?っていうか、勝手に撮るなよ。

アジア系のご家族が、とても礼儀正しく
「一緒に写真を撮ってください。」と言うので、
記念撮影に応じました。
すると、次から次へと色んな国の方々がやってきて、
ちょっとした撮影会状態ですよ。
「こっちに立ってください。」「後ろを向いてください。」って・・・。

もう、好きに撮ってください。
皆様の旅のアルバムに、私の姿が加わるなんて光栄なことです。

主役の花嫁、花婿も、かなり撮られてましたね。
親族写真の撮影の時も、乱入されていて大爆笑でした。

いつもは、海外旅行先で写真を撮らせてもらう側でしたが、
まさか、自分が被写体になるなんて。
不思議な体験でした。

そうそう、早速調べましたよ。
鶴岡八幡宮の御祭神は、
応神天皇(おうじんてんのう)
比売神(ひめがみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)  でした。

でも、これって英語でガイドする以前の問題だよなぁ。

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この記事へのコメント
私も外国人に日本のことを聞かれる度に自分の無知さに恥ずかしくなるよ。
日本オタクさん達の方が私より詳しかったりしてね。

八幡宮で結婚式やるとすごいよね。
私も観光客に取り囲まれている人達を見たことあるよ。
観光客側から言えば、すごいラッキーなことよね。
Mercyちゃんの写真は色んな国で色んな人に見られているだろうね。ふふふ。
Posted by とむりー at 2008.04.21 21:15 | 編集
とむりー様
鎌倉には、数え切れないほど行っているのに、名所の説明なんて全然出来ない!日本語でもね。
「鎌倉幕府」「源頼朝」ぐらいしか、キーワードが出てこないよ。お恥ずかしい・・・。

そう、八幡宮での式ってオープンで行われるから、
平日だったのに、すごい人だかりだったよ。
「日本に行ってきました!」的な写真が撮れて、
観光客も嬉しかったかだろうね。

Posted by Mercy at 2008.04.22 14:37 | 編集
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