クロネコのお話

私は物心付いたときから、今のアパート暮らしになるまで、ずっと猫と共に生活していました。

昔は、横須賀のド田舎に住んでいたので、猫はもちろん放し飼い。
家の中と外を自由に出入りさせていたわけです。
雑種だったし・・・

そんな私を、猫と過ごした日々に戻してくれる漫画が、

「クロ號」です。

飼い猫とノラ猫とが入り混じるシビアな猫社会を、“クロ”というクロネコの目線で描いています。


ボスの座を争う戦い。メス猫の取り合い。
近所の人間との関わり。
仲間の猫の死。 などなど。

時に面白く、時にシビアに語られます。

ただ、可愛いだけの猫マンガなら買ってなかったのですが、
このシビアな感じが気に入って、ついに全9巻そろえてしまいました。

最後の1冊は完結編ということもあって、納得の終わり方でした。
ナマ優しい漫画じゃなくて良かった。
いやー泣けたなぁー。

猫好きな方にオススメです。
でも、夢を持って読まないでくださいね。
野放しで生きていくのは厳しいのです!!
近所のノラ猫を見る目が変わるかも??

クロ號 9 (9) クロ號 9 (9)
杉作 (2005/05/23)
講談社
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